お肌とヒアルロン酸のまとめがこちら!
・ヒアルロン酸は人体の成分
・歳をとるにつれ減少していく
・ヒアルロン酸1gで6Lの水を保持可能
・食品で日常的に摂るのは困難
・美容液やサプリがコスパ良さげ
・お金に余裕があるなら注入もあり
まずは簡単な方法で摂取してみましょう。
・お肌をしっかりケアしたい!
・ヒアルロン酸が大事って聞いたけど?
・コラーゲンとの違いはなに?
ヒアルロン酸の特徴や
摂取方法を徹底解説したので
ぜひ最後までご覧ください。
ヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸はもともと人体由来の成分。
皮膚や軟骨、眼の角膜にある
ゼリー状の物質です。
コラーゲン組織を保持するはたらきがある
と言われています。
透明でジェル状の物質がヒアルロン酸!
ヒアルロン酸の成分
出典:株式会社エヌティコーブン
ヒアルロン酸は「ムコ多糖類」。
保水力が非常に高いネバネバした物質です。
その力は、ヒアルロン酸1gだけでも
なんと6リットルもの水を
保持できるほどの強さを誇ります。
ヒアルロン酸とコラーゲンの違い
ヒアルロン酸とコラーゲンの違いがこちら。
コラーゲン
→皮膚組織内の真皮の約70%程度を占めている
ヒアルロン酸
→その隙間に網目状に張り巡らされている部位
つまり、イメージとしては
コラーゲンの中にヒアルロン酸!
ヒアルロン酸と年齢の関係
出典:自由が丘クリニック
ヒアルロン酸は加齢とともに
減少していきます。
データによれば、赤ちゃんの
ヒアルロン酸の量を100%とすると
40代で50%、60代には25%までに
落ち込んでしまうとのことです。
若い頃は生成できていたヒアルロン酸が
歳をとると生成できなくなり、
肌のシワやたるみが発生します。
ヒアルロン酸を取り入れるには?
ヒアルロン酸を取り入れる方法がこちら。
・食品で取り入れる
・美容液で取り入れる
・サプリメントで取り入れる
・クリニックで注入する
食品で取り入れる
ヒアルロン酸を含む食品がこちら。
・ニワトリのとさか
・フカヒレ
・すっぽん
・うなぎ
・魚の目
・豚足
珍しい食品ばかり!
日常的に摂るには少々難しい。
美容液で取り入れる
ヒアルロン酸は美容液で
取り入れることができます。
ただし注意!
分子レベルで小さくないと
皮膚に吸収されずに流れてしまいます。
ヒアルロン酸の原液が乳液内に含まれていると表記されていたとしても、分子がナノレベルまで小さくなければ、必要なヒアルロン酸の分子量が皮膚に吸収されずに流れてしまいます。
引用:東京形成美容外科
美容液で取り入れる場合、
小さな分子のヒアルロン酸かどうか?
がポイントになります。
サプリメントで取り入れる
一方、サプリメントでの摂取は
分解が起こることもあり
効果が出づらいという説も。
経口摂取によるヒアルロン酸の効果については微妙なところで、体内で分解されてしまうために、高い効果が得られるとは考えにくいでしょう。
引用:東京形成美容外科
クリニックで注入する
注入の場合、
巷では効果が高いと言われています。
頬コケへのヒアルロン酸注入のビフォーアフターです😊
1枚目→before
2枚目→after✨私は輪郭がしっかりめで脂肪少なめなので、10代からずっと頬がガリガリ😂
だけど、ヒアルロン酸注入でここまで自然に綺麗なれたよ〜!
ダウンタイムもなかったから、注入後すぐ友達とランチ行きました🍴笑 pic.twitter.com/ovc6NJ501z
— みはや|クマ取り経過つぶやき中 (@kyv2ik) October 12, 2021
デメリットは、やはり価格。
クリニックに通う分料金が高いです。
ヒアルロン酸でお肌ケア!
これまでの情報をまとめると、、、
・ヒアルロン酸は人体の成分
・歳をとるにつれ減少していく
・ヒアルロン酸1gで6Lの水を保持可能
・食品で日常的に摂るのは困難
・美容液やサプリがコスパ良さげ
・お金に余裕があるなら注入もあり
ヒアルロン酸は歳をとると
生成できなくなってくるので
やっぱりケアはしたい!
まずは手軽な方法から
始めてみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✅関連記事
>>【カラフルール モイスチャー3dセラム】定期コースはこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント