「ダニクリンって本当に効果あるの?」
という方に向けてまとめました!
<今回のポイント>
・予防策としては効果あり
・ダニを殺すことはできない
・駆逐→吸引→予防の流れが重要
よくある勘違いですが
ダニスプレーは基本的に
ダニを殺すものではありません。
あくまで予防策なので正しく使いましょう。
目次
ダニクリンの口コミからみる効果
ダニクリンの口コミがこちら!
使用前よりアトピーが悪化、体中が痒くてたまらない。アトピーではない家族もダニ刺されまくりです。お話しにならない。買わなきゃ良かったです。
引用:Amazon
無香タイプとありますが薬品のにおいがします。使用してみて効果は感じません。ムズムズ感は使用前と変わりがなく、完全になくなるわけではありませんでした。
1日目に効果なしだったので連続して2日目にもスプレーしましたが、やはりムズムズしているので騙された感があります。もう2度と購入はしません。引用:Amazon
効果がありませんでした。むしろしめってダニが増えた気がしました。残念です。
引用:Amazon
なぜか悪化してしまった人もいるみたい。
ダニクリンのメリット
ダニクリンの良いところは?
<メリット>
・価格が安い
・ダニを寄せ付けない
・スプレーをかけるだけでいい
それぞれ解説します!
価格が安い
ダニクリンは価格が安いのがメリット。
1,000円以内で買えるので
お財布に優しい!
他をみれば
布団乾燥機や布団クリーナーなど、
ダニ対策にはもっと高額な家電もあります。
それらと比べれば、ダニクリンは安い。
ダニを寄せ付けない
ダニクリンは
ダニを寄せ付けないのがメリット。
衣類の予防策になる!
話によると、
ダニが表に出てこないようにして
エサを食べさせないようにするらしいです。
スプレーをかけるだけでいい
ダニクリンはかけるだけなのがメリット。
シュッとするだけなので
作業がとにかく楽チン!
毎日ケアしても苦になりません。
ダニクリンのデメリット
ダニクリンの悪いところは?
<デメリット>
・ダニを殺すことはできない
・あらかじめ駆除が必要
・カビが心配
それぞれ解説します!
ダニを殺すことはできない
ダニクリンは殺せないのがデメリット。
ダニに直接ダメージを与えられない!
あくまで予防策なので
完全にダニを駆逐するなら
別の対策が必要です。
あらかじめ駆除が必要
ダニクリンは不完全なのがデメリット。
別途、あらかじめ駆除が必要です。
先ほどもいったとおり、
ダニクリンは予防策なので
先に駆除しなければなりません。
カビが心配
ダニクリンは
カビが心配なのがデメリット。
スプレーなので湿気がたまる!
かけすぎたり乾燥を怠ると
カビの発生するかも。
ダニクリンで予防だけしても効果なし?
やはり、ダニ対策は
予防だけしても意味がありません。
まずは殺す必要があるので
「駆逐→吸引→予防」という流れが適切です。
そのうちの1つがダニクリン。
スプレーだけで完全なダニ対策ができる
とは思わないほうがいいでしょう。
まずはダニ駆除をしよう!
ダニ駆除の方法には
どんな方法があるのでしょうか?
たとえば、、、
<ダニの駆除方法>
・シートを設置
・紫外線を照射
・超音波を浴びせる
他にも、乾燥機で
温風を当てるなどがあります。