僕は感謝が苦手なのですが、、
・感謝については理解してるつもり
・あまり腑に落ちていない
・感謝できてない人生を生きてる気がする
うーん、感謝ってなーに?
僕の結論は、感謝=油で落ちつきました。
僕がどうしても感謝できない3つの原因とは?
僕はなぜ感謝できないのか?分析してみました。
すると3つの原因が浮きぼりに、、、
<感謝できない原因>
・「感謝」と「嫌いな人」が結びついてるから
・感謝はキレイ事でしかないと思っているから
・なぜ感謝が良いのか腑に落ちていないから
僕と同じ人いますか?
■「感謝」と「嫌いな人」が結びついてるから
感謝でパッと思い浮かぶのは、嫌いな人。
これだと、無意識に感謝を遠ざけてしまう。
嫌いな人と自分が同じ人間だと思いたくないし、思われたくもなくいので感謝という言葉をネガティブに捉えはじめる。
■感謝はキレイ事でしかないと思っているから
感謝はただのキレイ事。
地に足がついてないようで嫌い。
なんかフワっとしてるし、感謝という言葉を使ってもなんの解決にもならないと。
■感謝が腑に落ちていないから
感謝の良さが腑に落ちていない。
別の言葉でいうと「感謝」という言葉が自分のものになっていない。
何らかの宗教を信じている人からすれば、その教義をもとに感謝の良さを理解しやすい。
問題は無宗教の人。信じる教義がなく、感謝を理解するための土台がありません。
【暴露】感謝しない人の冷たい思考3つ
最近の僕は思いました。
感謝がないと人生ダメになるなーと、、、
・なかなか『ありがとう』を言わない
・他人から嬉しいことをされてもお返ししない
・すべてが当たり前だと思っている
なんなら、相手を喜ばすのがシャクで、
ストレスに思うときもありますw
ただそれだと、いつまでたっても閉鎖的でパッとしない状況が続くなーと思い、自分の考え方に限界を感じました。
もう感謝できないとは言わせない!斜に構えがちな人のための最適な捉え方
おのれの思想に限界を感じた僕は、
そろそろまともに感謝したい。
だから真面目に考えました。
感謝が僕の人生に必要な理由を。
検索したり人に聞くことなく、自分の頭で。
結論、
感謝はしないと困るものだから仕方なくする。
控えめな捉え方。
「感謝は良いことだからするんだよ♪♪ルンルン」
という能天気なニュアンスだと、どうしても僕の嫌いな人と結びついて嫌なので、ちょっとニュアンスをずらしましたw
積極的に感謝するというよりも、感謝しないと困るからするイメージ。
仕方ないから感謝するかー!的な。
なにかと斜に構える僕にはふさわし捉え方だと思います。笑
仕方なしに感謝しても相手は喜ばないという見方もありますが、感謝する側の入り口としてはちょうどいいんじゃないかなと。
感謝をガツンと腑に落とす1つの具体例
さらに腑に落とすため、ここであえて例えます。
感謝=料理の油。
油なしで調理すると焦げついてしまうように、感謝の言葉である「ありがとう」がなければ人間関係もまた焦げつく。
「手伝ったのに何も言ってくれなかったなー」なんて思われて、モヤモヤ。
でも感謝すれば流れは変わる。
互いに喜ばせあう雰囲気が生まれるので人間関係がスムーズに。
感謝も油も、スムーズにする役目を果たします。
料理にとって油がなければ困るように、僕の人生にも感謝がないと困る。だから感謝する。
この考え方であらためて感謝という概念を取り入れてみて、"好循環をストレスなく作ってみよう"と思います。
共感してくれた人はいたかな?
以上、感謝の捉え方についてでした!